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金属屋根・雨樋など
板金工事はお任せください。

有限会社遠藤板金では、ガルバリウム鋼板やスレート(コロニアル)をはじめとした金属屋根や雨樋の修理・交換を中心に、金属系外壁の施工、雨漏りの修正を行っております。また、ドローン点検や太陽光パネルなどのご要望にも幅広く対応が可能です。福島県郡山市を拠点に福島県内全域に地域密着し、一般住宅をはじめ、倉庫・工場・ビル・店舗・公共建築物などの建築板金工事に対応いたします。

金属屋根・雨樋など板金工事

SYMPTOMS

ご相談の多い症状例

板金の穴あき

板金の錆び

板金のはがれ

板金の浮き/変形

屋根の老朽化

強風による屋根の飛散

地震の対応・対策

隙間からコウモリ・ ハクビシンの侵入

雨樋の詰まり

雨樋の清掃

雨樋の破損・勾配不良

雪害の対応・対策

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建築板金のことならどんなことでもご相談ください!

板金屋根工事や雨樋工事をはじめとした各種板金工事に対応いたします。また一般住宅に限らず、倉庫・工場・ビル・店舗・公共建築物など幅広い建築板金工事にも対応いたします。

板金加工

MENU01 屋根板金工事

屋根板金とは、屋根板のつなぎ目を金属の平たい板で覆った部分(接合部)のことを言い、雨水やホコリ、害虫などが侵入しないように施されるものです。近年では、金属素材でありながらサビにくく、耐久年数および耐震性の高さからガルバリウム鋼板が主流となっていますが、スレート(コロニアル)、ステンレスや銅製品、トタンなども屋根板金の仲間です。屋根の一部に発生した不具合を放置してしまうと、雨漏りだけでなく家全体にまで影響が及んでしまいます。屋根板金は形状や素材によって施工方法が異なるため、当社のような専門業者へぜひご相談ください。

鋼板葺き

現在使用されている屋根材は、スレート屋根・瓦屋根・金属屋根の3種類に大きく分類されます。トタン・ガルバリウムなどに代表される鋼板は金属屋根の一種で、そのコストパフォーマンスの高さから、近年注目を集めている屋根材です。新築時は価格の安いスレート屋根にしていたものの、機能性やランニングコストなどを加味し、ガルバリウム鋼板へ葺き替えるお客様も多くいらっしゃいます。

横葺き

横葺きとは、地面と平行に屋根材を葺く方法です。横縞のため見た目で判断がしやすく、デザイン性が豊富な点が特徴です。横葺きには面に段差が少なくフラットな仕上がりにある平葺きと、屋根材と屋根材に段差を付けることによって立体感を出した、段葺きなどの方法があります。また、横葺きの屋根は複雑な形状でも施工が可能です。

縦葺き(立平葺き)

縦葺きに分類される立平葺きは、屋根の頂点から軒まで1枚の板金で構成されていることが特徴です。屋根につなぎ目がなく防水性能に優れているので、雨漏りの心配もいりません。重量も金属屋根の中で最も軽いため、屋根の重量を抑えることで耐震性に優れる特徴があります。また、凸部に木材が使用されていないため、腐食の心配がなくメンテナンス性に優れます。

瓦棒葺き

瓦棒葺きは「瓦棒(かわらぼう)」と言われる角材を30~45㎝程度の間隔で屋根に取り付け、それを土台にして金属の屋根材を施工する方法のことを言います。「瓦」という文字が入っていますが、施工されるのは金属の屋根です。縦方向に屋根材を設置する「縦葺き」の一種で、通常の横葺き屋根とは少し異なった印象になるのが特徴です。

金属瓦葺き

ガルバリウム鋼板でプレス加工した屋根材のひとつ。一見しただけでは金属瓦とわかないほど日本瓦の雰囲気が出るのが特徴。
一般住宅から神社仏閣など新築・改修を問わず使われています。店舗や飲食店の内装の一部などに使用することも多い屋根材です。

自然石粒付鋼板(D’S ROOFING)

ディーズルーフィングが販売する製品。
自然石粒付鋼板とはジンカリウム鋼板に自然石粒層を持たせ、さらに腐食しにくくした屋根材です。
自然石粒が付いている分鋼板よりも重量が増しますが、「㎡約7キロ」です。スレート屋根が「㎡約13キロ」、瓦屋根で「㎡約48キロ」くらいですので、充分軽い屋根材です。
その他にも遮音性に優れている、熱が伝わりにくい、雪が落ちにくいなど、鋼板の欠点が改善されているのが特徴です。
また、メーカーで30年の製品保証がある耐久性に優れた屋根材です。
有限会社遠藤板金はD’S ROOFING 認定施工店になっておりますので、高い技術力による高品質な安心施工をご提供いたします。
特に、スレート屋根の老朽化に伴い屋根の葺き替え工事を検討されている方におすすめです!

折板屋根

折板屋根(せっぱんやね)とは、ガルバリウム鋼板・亜鉛メッキ鋼板・塩ビ鋼板などの金属製の材料を用いた屋根のことを指し、金属板を折り曲げて加工した波型の形状が特徴的です。その耐久性の高さから、工場や自転車置き場、車庫などの屋根でも多く用いられています。また、ハゼ締め・重ね・嵌合・カバー工法・葺き替えなど、折板屋根における様々な施工に柔軟に対応いたします。

銅板屋根

日本の風土や気候に適し、古くから屋根材として使用されてきた銅板は、緑青(青緑色の錆)による自然な色合いと重厚感が特徴です。洋風の家が多くなった現代においては一般住宅の屋根に銅板が屋根材として使われることは少なくなりましたが、軽量かつ耐久性・耐震性に優れる銅板は、屋根の材質としても非常に高い性能を誇ります。

スレート(コロニアル)

スレートはセメントに繊維質の材料を織り交ぜ、薄く成型した屋根材です。スレート・カラーベスト・コロニアルといった名称で呼ばれることもあります。コストパフォーマンスの高さから最近では多く使われており、デザインやカラーも豊富にラインナップされています。耐火性や断熱性に優れ、非常に薄く軽量のため、建物に耐震性を持たせやすいのも選ばれている理由です。

スレート(樹脂繊維混入軽量セメント瓦)ROOGA

KMEWが販売するスレート製品の中でも最高品質を誇る屋根材のひとつ。
特徴は陶器瓦のような美しく品のある外観を実現しつつも、瓦の約2分の1の軽さと耐久性の高さを誇る屋根材です。
陶器瓦屋根は地震の際に心配、板金屋根より瓦のような外観が好き、そんな方にお勧めな屋根材です。有限会社遠藤板金ではROOGAショップ登録施工店になっておりますので、高い技術力による高品質な安心施工をご提供いたします。

カバー工法

屋根カバー工法は、現状の屋根の上に新しい屋根を被せる工法です。新しい屋根材を被せる施工のため屋根を解体する必要がなく、解体工事費や廃材処理費を節約することが可能です。屋根の劣化状態によってはカバー工法が難しい場合もありますので、当社では入念な点検と調査を行い、お客様にとって最適な施工方法をご提案いたします。

波板張り(ポリカーボネート)

ポリカ(ポリカーボネート)屋根は、軽量かつ透明でありながら、紫外線を遮断する特性があります。ガラスよりも割れにくく強度があり安全性にも優れるため、カーポートやテラス、温室など、人が利用する場所でさまざまな用途に適しています。ポリカ屋根は屋内外の空間を明るく保ちつつ、天候からの保護を提供します。

波板張り(鋼板波板)

鋼板波板は、高い耐久性と強度を持つため、長期間にわたって安定した保護を提供します。特に、風や雨、雪などの厳しい天候に耐えることができるため、倉庫や工場、ガレージなど、丈夫さが求められる場所に適しています。さらに、防錆処理が施された鋼板波板は、サビに対する耐性も高く、メンテナンスの手間を軽減します。そのシンプルで機能的なデザインは、現代的な建築や産業施設にも適した選択肢です。

棟板金

棟板金

棟板金(むねばんきん)は、屋根の頂上部にある板金です。築年数の古い住宅はトタンが使われているケースが多く、錆が発生しやすい箇所でもありますガルバリウム鋼板は錆に強く屋根板金の浮きはあまり目立ちませんが、それでも経年劣化は発生します。棟板金の下には屋根材を抑える貫板があり、これらのメンテナンスを怠ってしまうと、風で飛んで被害を与えてしまう恐れもあります。

谷樋板金

谷樋板金(たにといばんきん)とは、屋根の谷部分の接合部を覆う板金です。屋根板金の中でも比較的修理依頼の多い箇所でもあります。谷樋板金は2つの傾斜屋根を結ぶ箇所に設置するため雨や雪の影響を受けやすく、屋根板のひび割れや錆が多く発生します。そのため、屋根板金の浮きが目立っている際は早めの修理をおすすめいたします。

水切り板金

水切り板金(みずきりばんきん)は、屋根と外壁の隙間から雨風の侵入を防ぐために設けられた板金です。胸板板金や谷樋板金と異なり屋根の補助が目的のため、基本的に屋根材の端に設置されます。屋根材に合わせて最適な材質は異なるため、雨漏りが発生した際は屋根の状況をよく把握し、最適な施工をご提案いたします。

雨漏り修理・点検

雨漏り発生時の修理はもちろんのこと、雨漏りが起きているか不安という方のために点検・メンテナンスも実施しております。雨漏りのストレスから開放されるために根本原因を突き止めます。

MENU02 雨樋工事

雨樋は屋根やベランダに降り注いだ雨水を一カ所に集めて地上まで運び、雨水桝や建物外部に排出する為のものです。玄関などを通行する際に雨垂れを防ぐ事以外にも、屋根やベランダで集まった雨水を直接1階の屋根や外壁・基礎に落ちないようにする事で、建物の劣化を低減する重要な役割があります。
雨漏りが発生した場合、その原因は屋根材の劣化による場合がほとんどですが、雨樋が原因で雨漏りする場合もあります。雨樋の破損が原因で通常では雨水がかかる事がない箇所へ大量の雨水がかかり、劣化を早め雨漏りするケースがあります。
壊れた雨樋を放置している方が多くいますが、建物の劣化を防ぐ為にも修理・交換を推奨します。
有限会社遠藤板金では、一般住宅・倉庫・工場・ビル・店舗・公共建築物など幅広い工事にも長年の知識と確かな技術にて、雨樋工事にも高品質対応いたします。

雨樋工事(一般住宅)

雨樋の老朽化や台風で外れてしまった雨樋、積雪などの影響で途中で折れてしまった雨樋や、落葉などのごみが詰まった雨樋、地震の影響で適正に水が流れない勾配不良など、さまざま原因で雨樋の修理・メンテナンスを行う必要があります。
有限会社遠藤板金では屋根面積に対する雨量計算を行い、適切な雨樋の種類・落とし口の位置やサイズの選定、また、積雪地域では雨樋を止める金具の取付間隔など、しっかりとお客様のお宅に最適な工事を施工いたします。

雨樋工事(工場・ビル)

工場・ビルなどの大型建造物に求められる高排水能力と、 強さ・軽さも備えた大型雨樋の施工にも対応いたします。雨樋の素材は、塩化ビニルやガルバリウム鋼板、合成樹脂、銅、アルミ・ステンレス製と様々な種類がありますので、お客様のご要望に合わせて最適なものをご提案いたします。

耐酸被覆鋼板

耐酸被覆鋼板(谷コイル)といわれる、サビに強い芯材の表裏面と両端を、弾力性があり耐久性・耐候性・耐食性に優れた被覆層で包み込んだ構造の鋼板を使用して、規格品にはないサイズや形状に製品を加工する事が可能で、工場の大型雨樋の施工や内樋の施工の際に使用いたします。

MENU03 その他板金工事

ガルバリウム鋼板は耐久性があり錆びにくい・軽くて耐震性が高い・スタイリッシュな外観など様々メリットがあることから、多くの屋根材・外壁材とし採用されています。有限会社遠藤板金では建材メーカーが販売している製品での施工はもちろんですが、自社で鋼板を切断・折り曲げ加工できる設備が整っているため、一般販売の製品では難しい工事でも、要望に沿う鋼板部材を作る事が可能な為、お客様に大変満足していただいております。部材の長さや形状によってはお応えできない場合もございますが、お気軽にご相談・お問い合わせください。

外壁工事

金属サイディングや角波を用いた外壁の修理・リフォームに対応いたします。金属サイディングとは金属製の外壁パネル材のことを言い、古い外壁の上に重ねて張るのが外壁カバー工法と呼ばれる方法です。金属サイディングの素材はガルバリウム鋼板が主流となっており、断熱性能やメンテナンス性能、デザイン性の観点から、これからの外壁材の主役に取って代わるものとして注目されています。

雪止め工事

雪止め金具を用いた屋根の雪止め工事に対応いたします。雪止め金具は、冬季に屋根からの雪の滑落を防ぐために取り付けられる重要な設備です。この工事により、建物周辺の安全性が向上し、通行人や車両への雪害リスクを軽減します。また、雪止め金具はさまざまな屋根材に対応可能で、設置後のメンテナンスも容易です。寒冷地において特に効果を発揮し、安心・安全な環境を提供します。

有限会社遠藤板金ではニイガタ製販(株)軒先落雪防止装置『屋ネット』を推奨しております。アルミニウム製なので一般的なスチール製に比べて軽量・熱伝導性・耐食性・耐候性に優れているのが特徴。

ステンレス工事

ステンレスの特性は、錆びにくいこと・熱に強いこと・衛生的であることが挙げられます。この特性を活かしたステンレスの板金加工・工事に対応いたします。クリーンルームでの生産ラインや食品関係などの生産工場で使われるほかに、飲食店の厨房や食品を扱う棚などに良く使用されます。一般住宅ですと台所やガスコンロの壁などで使用されますが、新築の戸建てではキッチンパネルが採用され一般住宅で使用する機会は減りました。

太陽光パネル

CO2削減や電気代の高騰で住宅や工場の屋根に太陽光パネルを設置する方が増えております。太陽光パネルが設置された屋根の工事や、太陽光パネルを取り付けている架台のメンテナンスなどにも対応いたします。太陽の受光角度はもちろんのこと、雨漏りやパネルの落下防止など、設置に際して高い技術と知識が必要となる高度な作業です。

ドローン点検

ドローン点検

屋根工事前には屋根の点検をするのが一般的ですが、遠藤板金では必要に応じて屋根の点検にドローンを使用しております。そのため正確で安全性が高く、迅速な屋根点検が可能です。まずは屋根の点検をして欲しいという方もお気軽にお問い合わせください。

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